2025年3月23日/香川県高松市/晴れ
四国最終日、今回の四国一周・車中泊旅は全日快晴❗️ 今日はまず一度は見てみたかった銭形砂絵(寛永通宝)へ立ち寄り、今後の投資(狙うは爆益じゃ!😁)が上手くいくように願を掛ける。 そして昔一度食べて感動したうどんバカ一代へ行き、香川うどん県を満喫。その後、裏テーマの最後のワンピース「竹居観音岬」をゲットしたら、鳴門天然温泉 あらたえの湯で締めてから帰路につくとします。
■4日目の行程
冠山駐車場発 ➡ 香川県入り ➡ 銭形展望台 ➡ うどんバカ一代 ➡ 竹居観音岬・竹居観音寺(四国最北端) ➡ 鳴門天然温泉 あらたえの湯 ➡ 帰宅
まぁ今日は今日とて、またもや想定外のトラブルに見舞われたのですが、結果オーライでした😁

銭形砂絵「寛永通宝」
有明浜の白砂に描かれた砂絵。その大きさ東西122m、南北90m、周囲345m。
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。 ありがたや~😁
琴弾公園という結構広大な敷地のなかにあり、他にも見所が沢山ありそうなのですが、次の目的地うどんバカ一代まで下道では2時間弱掛かるようで、そうなると到着が12時前後になってしまいます。あそこは今や超人気店なので、そんな時間に行くと入れないので悩んだ末に高速を使う事にしました。
うどんバカ一代
高速まで使用してお店に着いたのが11時、だがしかし・・既に待ち客が100m以上(100名ではなくmです)の列をなし、ボッチおっさんの心をブチ折るには充分すぎる迫力でした😂 即諦めて、最後の四国最先端へと向かうことに・・。

四国最北端 竹居観音岬・竹居観音寺
4つの中では一番こじんまりしている岬ですが、穏やかで綺麗な海と爽やかな風が吹いており、とても癒やされる場所でした。そして左手には竹居観音寺の社があるので、もちろん行ってみます。
綺麗な海際に祀られた奥ノ院は荘厳で美しくもあり、正にパワースポット。この少しマイナーな最北端・竹居観音岬らしい社でした。
さて、讃岐うどんをまだ食べてないので、Google先生と相談。近くに「オシャレ系のうどん屋」と「昔ながらのうどん屋」があるみたいなので、もちろん昔ながらへ向かいます。

大谷製麺所(HPない)
狭い駐車場には入れ替わり立ち替わり車が来て、決して広くない店内には客が適度な間隔で座っていました。これは隠れた名店の予感がします。
薄口の出汁、甘めに炊かれた量の多いお肉、太めで弾力のある麺、そして香川産の長いアスパラと春菊+ちくわ。麺自体もなかなか関西では食せないモチモチ食感、そして揚げ物はそのまま食べても、出汁に浸けてもただただ旨し❗️ 調子にのって頼みすぎた感がある少食の僕でも、ここのうどんはスルスルと胃袋に収まりました😁 美味しかった❗️ ご馳走様でしたm(__)m
土日の有名店は、昨日の道後温泉本館と同じように強烈な行列😂となっていて、それに並んでまで食べようとは思わないので、もう気軽に入る事はできないです。でも、こんな外れにも美味しいうどん屋さんがあるのはさすが、うどん県ですね。
鳴門天然温泉 あらたえの湯
海鮮系のご飯屋さん数件との複合施設のようで、2階部分が温泉。ここの珍しいのは目の前がボートレース場(競艇)で、レースがある時は露天風呂から観戦できるようです。内湯がアクションバス付の主浴槽、大きめの高濃度炭酸泉、タワーサウナに水風呂。露天は横に長い浴槽(ここだけ天然温泉)、つぼ風呂が3つ。
内容はやや小さめのスパ銭で、露天風呂のみ天然温泉ですが塩気のあるカルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉。オートロウリュウ付のサウナは熱くでいい感じだし、競艇を観戦できるというのは斬新。
四国一周 車中泊旅4日目 走行距離約405km
■今旅の総合DATA
総走行距離:1449.1km
ガソリン給油5回:90.09L 金額:16,469円
平均燃費:16.08km/L(高速走行含む)
長距離走行が多かった為か、普段の平均燃費(13.7km/L)を大きく上回る結果となった。TOYOのOPEN COUNTRY R/Tを履いているにしては上出来の結果といえるでしょう。満足満足😁
■今旅の総費用
高速代:7,820円(行き3,750円・香川県内810円・帰り3,260円)
ガソリン代:16,469円
入浴料:2,760円
駐車代:1,120円
土産代:2,892円
総合計:31,061円
食事やお酒はどこにいても消費するので今回含めていません。結果、四国一周・車中泊旅は3万ちょっとで回る事ができましたが、その約半分がガソリン代。特に高知県は・・・高かったですね😂
という事で、今週末の旅はここまでです。それでは、また😁

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