このサイト運営にも、アクセス解析のプラグインを入れているのですが、特集・他 ➡ 投資関連で上げた記事 Tracers S&P1000インデックス(以下、SP1000)へのアクセスがかなりあります。なぜだ?? ここは車中泊中心のサイトであって、投資関連は1記事しか上げておらぬのに・・・。
皆さん投資方面にも興味がお有りなんでしょうか? そこで軽い検証の意味もあり、実際に僕が積立している同じS&PでもSP1000とは立ち位置の異なるファンドを、ご紹介しておきます。
(注意:投資は全て自己責任であり、これらのインデックスファンドを推奨するものではありません)
米国の指数S&P500は超有名ですが、このなかの上位10銘柄に集中投資できるファンドがあります。
Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)(以下、SP10)
運営会社はSP1000と同じ、日興アセットマネジメント株式会社で信託報酬も0.10725%と激安。S&P500指数の構成銘柄のうち、時価総額上位10社の株式で構成される指数「S&P500トップ10指数」に連動する投資成果を目指して運用を行います。
銘柄は固定ではなく基本年1回の見直しがあり、その時の時価総額で判断されるので容赦なく入れ替えられます。という事は、イケイケの米国企業の中でも更に時価総額がデカい、超イケイケの企業10社に投資し続ける事ができるファンドであり、リスク大=リターン大というイメージですね。ファンドの種類としては、オルカン(全世界約3000社)などの対極に位置する感じかな。
これがNISAの成長投資枠で投資できるって事になり、僕は発売当初から毎月積み立てています。現在、運用から約半年程度となりますが、成績は+6.61%(2024年11月25日時点)。NISAもインデックスファンドも長期運用が前提なので、今どうこう判断はできませんが順調なスタートだとは感じます😁
SP1000とSP10は、同じ米国内の指数と連動を目指すものですが、そのアプローチ方法は似て非なるものであり、僕には将来的にどっちが伸びるのか予想が付かないので・・・それならいっそ両方買う!という😁 まぁ米国がコケると、SP1000もSP10も盛大にコケるというのがリスク大ではありますが、米国がそうなれば全世界も転びそうなので、そこまでは気にしてられんかな笑
今回は、こんなファンドもあるよ程度ですので、何かのご参考にでもなれば幸いです。